こんにちは明日見てるゴルフです。
みなさんゴルフしていますか?
練習場では常に平らなところでボールを打っていますが、ゴルフ場に行くとほぼ斜面からのショットになってしまいます。
ラウンド中に一緒に回っているメンバーに毎回どう打つのか聞くようにしていますが、今回は斜面ごとのボールの飛び方の傾向と打ち方をまとめます。
斜面でのショットは、傾斜によってボールの飛び方や体のバランスが大きく変わります。
以下に、4つの主要な斜面(ライ)ごとの打ち方のコツとボールの飛び方の傾向を解説します。
1. 左足上がり(ボールが左足側に高い)
飛び方の傾向
-
ボールは高く上がり、飛距離が落ちる(斜面の影響でロフトが増すため)。
-
フック(左に曲がる)傾向がある(体が右に傾き、インサイドアウトの軌道になりやすい)。
打ち方のコツ
✅ スタンス:斜面に沿って立ち、体重は低い方(右足)に多めに乗せる。
✅ ボール位置:通常より右側に置く(斜面の影響でクラブが遅れて下りるため)。
✅ スイング:
-
体の回転を抑え、コンパクトなスイングで。
-
ダウンブローに打たず、ナチュラルなアタック角を心がける。
■左足上がりの地球に対して真っ直ぐ構えるメリット・デメリット
| メリット | 平らな場所に近くバランス良く振れる |
|---|---|
| デメリット | 傾斜に対して逆らうように構えるので、地面にグサッと刺さりやすく振り抜けない |
■左足上がりの斜面に対して構えるメリット・デメリット
| メリット | 傾斜なりに振れるから刺さりにくい |
|---|---|
| デメリット | 右に重心が残りやすいので、ボールに届かずに頭を打ちやすい |
2. 左足下がり(ボールが左足側に低い)
飛び方の傾向
-
ボールは低く出て、飛距離が伸びる(ロフトが減るため)。
-
スライス(右に曲がる)傾向(体が左に傾き、アウトサイドインの軌道になりやすい)。
打ち方のコツ
✅ スタンス:膝を柔らかくし、体重は高い方(左足)に多めに乗せる。
✅ ボール位置:通常より左側に置く(クラブが早く下りるため)。
✅ スイング:
-
体をしっかり回転させ、フォローを長く取る。
-
クラブを立て気味に持ち、ダウンブロー気味に打つ。
■左足下がりの地球に対して真っ直ぐ構えるメリット・デメリット
| メリット | 平らな場所に近くバランス良く振れる |
|---|---|
| デメリット | 右重心でダフりやすくなる |
■左足下がりの斜面に対して構えるメリット・デメリット
| メリット | 傾斜なりに振れるからダフリにくい |
|---|---|
| デメリット | ボールが上がりにくく、バランスを崩して左に軸がブレやすくトップしやすい。 |
3. つま先上がり(ボールがつま先側に高い)
飛び方の傾向
-
ボールは高く上がり、飛距離が落ちる(クラブヘッドがボールの下に入りやすい)。
-
フック(左に曲がる)傾向(体が後ろに傾き、インサイドアウトの軌道になりやすい)。
打ち方のコツ
✅ スタンス:ややオープン(左足を引く)に構え、体重はかかと側に。
✅ ボール位置:中央~やや右に置く。
✅ スイング:
-
クラブを短めに握り、アウトサイドから振り抜くイメージで。
-
体を早く回転させすぎないように注意。
4. つま先下がり(ボールがつま先側に低い)
飛び方の傾向
-
ボールは低く出て、飛距離が伸びる(クラブがボールの上を叩きやすくなる)。
-
スライス(右に曲がる)傾向(体が前に傾き、アウトサイドインの軌道になりやすい)。
打ち方のコツ
✅ スタンス:ややクローズ(右足を引く)に構え、体重はつま先側に。
✅ ボール位置:中央~やや左に置く。
✅ スイング:
-
クラブを長めに持ち、インサイドから振るイメージで。
-
フォローで体をしっかり回転させる。
5. 斜面ショットの共通ポイント
-
バランスを保つ
-
斜面では体が流されやすいので、膝を柔らかくし、スタンス幅を広めに。
-
-
クラブ選択を調整
-
左足上がり → 1クラブ長め(飛距離が落ちるため)。
-
左足下がり → 1クラブ短め(飛距離が出るため)。
-
-
練習あるのみ!
-
斜面でのショットは感覚が重要。ラウンド前の練習場で斜面を再現して打ってみよう。
-
ゴルフの傾斜ごとのボールの打ち方まとめ
| 斜面の種類 | 飛び方の傾向 | 打ち方のコツ |
|---|---|---|
| 左足上がり | 高く・フック傾向 | 体重は右足、ボール右寄り |
| 左足下がり | 低く・スライス傾向 | 体重は左足、ボール左寄り |
| つま先上がり | 高く・フック傾向 | スタンスオープン、アウトサイドから |
| つま先下がり | 低く・スライス傾向 | スタンスクローズ、インサイドから |
斜面でのスイングがどう変わるかを理解して、 傾斜を味方につけてスコアメイクに役立てましょう。